大槌町(岩手県) 国土地理院の地形図、資料から   
 下は被災後です。中心街が壊滅し、町役場が破壊され、町長さんが亡くなられました。避難距離300mとすると、街が細長いため、大津波避難先の高層集合住宅が3カ所は必要となります。5階以上などできるだけ高くて大きな建物を建てることにより、避難しやすく、大津波でも被害の少ない街づくりができます。