抱返渓谷-2 秋田県 2010.11
水面に映った山
今年の紅葉は遅く少し色づいた程度。
抱返の名前の由来はいろいろあるそう。
その一つが源義家が前九年の役で阿部貞任を攻めるとき、玉川を通り、流れの静かなるを願って、持仏を祀って祈願。勝利を治めてここまで戻ったとき、懐の持仏をお堂に祀ったとのことから。
神社は寛文13年(1673年)に開村したときが発祥との話が伝わっている。
回顧の滝
高さ30m。遊歩道を歩いて30分くらいのところ。道は上流の神代ダムまであるのですが、土砂崩れかなにかでここで通行止めに。